
ゴーストキャッチャー(Ghost Catcher)
和名:呼命弓(こめいきゅう)
■ギターのように弾けるマウスボウ
■左手でボードを押し、右手で弾く事でメロディを出せます
■右手でスティックを持ち、ビリンバウのように弾く事もできます
■口の前に先を置き、口琴のように倍音をコントロールして美しい音が出せます
■スティック付
■弦の交換は通常のギターの弦でOK。1弦・2弦もしくは3弦・4弦を使います。
■弾けば音が鳴り、始めるのにとても簡単。誰でもすぐに始められます。
■色はダークカラー
■原産国 ドイツ・Vladiswar Nadishana氏製作
☆バイヤーズコメント
南シベリア出身、ドイツ・ベルリン在住のマルチ民族楽器演奏家のナディシャーナ(Vladiswar Nadishana )氏製作のものです。
●シンプルな楽器ですが奥が深く、「倍音」楽器として精神的なヒーリング効果もございます。
●ゴーストキャッチャーの由来
シベリアのシャーマン【脱魂・憑依のような特異な心理状態で、神霊・祖霊などと直接に接触・交渉し、卜占・予言・治病などを行う呪術・宗教的職能者】が宗教的儀式で演奏に使われることより名付けられました。
この楽器の音色が、虫や霊に対して特別な影響力があると信じ、それらの集合意識と協調することができます。
人々はそれらに助けられることで、多くの事を生活で行う事ができるからなのです。
シャーマンが言うには、この楽器は「静かな楽器」であると。元来、この楽器は人間のためではなく、虫や霊のために演奏がされました。そして、その漂う霊を捕まえるために使われたのです。
南シベリアに住む古代クジュバル人は、特別な霊を食べる必要があると信じてきました。人間の体がそれを欲しているからです。
彼らは霊を3つのカテゴリーに区別していました。
「食用、非食用、毒」
そして、最も強いシャーマンのみが毒の霊を食べる事ができたのです。
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